究極の一つになる

革財布は持つ人にとって、究極の一つになることが必要ですね。その革財布ですが、革そのものの種類がいくつかあります。その代表的な物を紹介していきま しょう。 まずはブライドルレザーというのがあります。このブライドルレザーは皮革へ蝋を染み込ませることで皮革自体に引き締まりを持たせ、耐久性に優れた革財布に なります。元々はイギリス貴族馬具用に開発されたもので、歴史と伝統がある皮革なんです。皮革内部に染み込んだロウはその表面にも染みだし、ブルームと呼 ばれる白い粉となって現れてきます。

磨けばカンタンに落ちるのですが、このブルームをワザと残し、それにより独特の光沢が生まれ出すという効果も持ってい ます。 次が有名なコードバンと呼ばれる皮革です。これは馬のおしりの部分から取れる貴重な革を素材としています。このコードバンは、馬の臀部というひじょうに柔 らかい部分でありながら、とても密度の高い繊維がある皮革で、とても強度があるものとなっています。これをタンニンでなめし、光沢を持たせたものがコード バンの革財布として誕生するのです。このコードバンは獲れる量が限られており、その高品質と合わせ、革のダイヤモンドと呼ばれている高級皮革となっていま す。

コードバンの財布は、光沢が均一で、年月が経ってもその輝きを失わないといった魅力があります。 そしてカーフレザーと呼ばれる皮革があります。これは子牛の革を素材として用いられ、生後6ヶ月以内の子牛の皮をなめしたものです。子牛なので、キズも少 なく、その表面はとても柔らかできめ細かく、皮革全体が均一な密度を保っており、牛皮の中では最高級の皮革になります。このため、触り心地が良く、柔らか で馴染みやすい皮革製品なのも特徴となっています。これらの革財布が本物の皮革製品として、主流を占めており、それを愛する多くのファンも存在していま す。